現代科学は、見える世界を基に探求を進めましたが、見えない世界では混迷しています。しかし、太古の人類は、直感によって自然の摂理を捉え、見えない世界の物理を理解していました。私たちの製品「海の森」の根底には、この太古の知恵と現代の科学を融合させた、全く新しい発想があります。

私たちの肌は、本来持っている健やかな美しさを自ら保つ力を持っています。「海の森」はその力を引き出すために、絶えず変化する自然の現象をありのままに受け入れ、自然界に混在する微量天然物質の力に着目しました。複数の物質が調和して働くことで、各成分が単独では成し得ない、新しい「混相価値」を肌にもたらし、根本（内側）から肌本来の健やかさを引き出します。

これまでの常識にとらわれない、この本質的アプローチを試してみるかどうかは、あなた自身の選択です。これからの時代に本当に必要なものは、知識を超えた「感性」で選び、そして、変化に柔軟に対応していくことです。「自在さ＝BE」、それは自分で答えを見つけ出すことだからです。

存在なし調和

私たちは、自然界に存在する微量な天然物質の力を最大限に引き出し、それらが一体化することで「存在の境界が消え、肌と調和する」状態を目指します。

この“存在の消失”は、単なる希釈ではなく、肌が違和感なく受け入れる刺激を抑え、肌の力を引き出す設計であり、健やかさと美しさの循環を生み出します。

すべての微量天然物質には、
皮膚生態系を安定な状態に保つ未知の有効性があります。

私たちは、自然界に存在するすべての微量天然物質に、皮膚生態系を健やかに保つ未知の可能性があると信じています。

それぞれの物質が持つ力を最大限に引き出し、皮膚の生態系と調和させることで、肌本来の健やかさを育みます。

微量天然物質の混相効果

「混相効果」とは、複数の状態（固体・液体など）が混ざり合うことで生まれる、特有の物理・化学的現象です。

私たちはこの原理を微量天然物質に応用し、各成分が単独では生み出せない新しい価値の連鎖を肌にもたらすことで、肌本来の健やかさを引き出します。